このHPの冒頭で、
私はイニシエーションの道を登山になぞらえました。
読者の中には、
エベレストの画像を見て、
イニシエーションの道を志すことを、
最初から尻込みしてしまう人がいるかもしれないと気づきました。
「いのちの水を運ぶ者」
(ベンジャミン・クレーム著/石川道子訳/シェアジャパン出版)
に書かれたマイトレーヤからのメッセージ集をお読みになると、
勇気が出てきます。
愛の道が最短コースであることが、
メッセージの第139信に示されています。
「愛の道が最短コースである。
還りの径(みち)は喜びの径(みち)である」。
そして、第89信には次のようにも書かれています。
「山の麓(ふもと)にいると、
我が兄弟たちよ、
登りは実に険しいように見える。
しかし、最初のステップを踏み出すと、
前進は速く、
頂上近くに至ると、
あなたは羽の生えた足を持つようになる」
私はいつ羽がはえるかな?
時々、カカトを見ています。
「マーキュリーのように、
足に羽が生えるのかな?」
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