瞑想のとき、ある人が尋ねました。
『瞑想の終わりに、
「オーム、シャンティ、シャンティ、シャンティ」と唱えるのは、
どういう意味ですか」と。
「シャンティ」は、
直訳すれば「平安なれ」と言う意味です。
これはたぶんサンスクリット語か、インドの古い言葉です」と私は答えました。
その後で、
「このマントラムは、
魂の平安がパーソナリティーにとどまるように」
と祈る祈りの言葉だと気づきました。
「平安」という言葉から、
連想しました。
(世界キングが住んでいる)シャンバラという言葉も
「平安の都」という意味です。
イエスの時代のエルサレムは
平安という意味だと
どこかで読みました。
現代社会の喧噪の中で生活している私たちは、
誰もが平安からかけ離れて生活していますが、
そのことを認識していません。
クリシュナムルティの「自我の終焉」という本は、
パーソナリティーの平安を達成するように導いてくれます。
Michaela // 2017年03月28日 3:20 AM
Thanks for sharing your thoughts on ig. Regards