丹波哲郎氏の大霊界という本が評判になったことがあります。
私は読んだことはありませんが、
友人からこの本の内容を聞いたことがあります。
その本によると、
この世で快楽を求めてセックスに明け暮れた人は、
肉体を離れた後でも、
渇愛し満たされぬ欲望のために成仏できず、
延々と幽界を彷徨い続けていると書かれているそうです。
私は幽界に行ったことはありませんから本当かどうかわかりません。
人間は動物界から意識の進化を経て、
スピリチュアル界に移る過程にある存在というものの、
性のコントロールを失えば、
動物以下です。
動物は子孫の繁殖のためにのみ生殖行動をとり、
一年のある時期にその行動をとりますが、
性衝動のコントロールを失った人は、
四六時中、性の快楽を求めるようになります。
そして肉体を失えば欲望を満たす器官がありませんから、
渇愛が満たされることはありません。
肉体を離れた後、
成仏できず、
幽界で彷徨っているというお話も、
もっともですね。
John // 2017年05月07日 5:35 AM
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