秘教日記

２６日土曜日の朝のNHKTVの番組で、
「ニュース深読み」という番組をみていました。

イランとヨーロッパ６ケ国の間で合意がなされ、
イランは核開発疑惑の査察を受け入れ、
６ケ国は経済封鎖を解除するという合意がなされたという、
ニュースを取り上げていました。

アメリカのブッシュ前大統領の時に、
イランはテロ支援国家のレッテルを貼られ、
アメリカと敵対関係にありました。

マフムード・アフマディ ネジャドが大統領の時には、
イスラエルとの核戦争の脅威も取り沙汰されたこともありました。

穏健派ロウハーニーが大統領となって、
核戦争の脅威がなくされつつあります。

イスラエルの意向に沿うことの多いアメリカ議会の共和党が
オバマ大統領の外交政策を承認してくれることを願っています。

イランとヨーロッパ６ケ国の合意は、
世界の平和にとって歴史的なことであると、
評価する人もいます。

マイトレーヤのことを知る人々は、
主の働きかけがあったことを確信しているかもしれません。