9月5日のブログを参照してください。
戦後70年談話についてのブログ中で、
経済のブロック化と、
マイトレーヤのメッセージの、
「分離」という言葉を私は関連付けました。
早合点する人は、
経済のグローバル化に固執して、
自足自給の農業や地産地消のシステムを、
これと対立する「分離」の表現と捉える人がいるかもしれません。
年月が経つとともに、
私たちの思考は柔軟性を失い、
固着して理解する傾向があります。
現在のTPP(環太平洋経済協定)交渉について言えば、
グローバル化という言葉も、
各国産業の個性を否定する、
全体主義の傾向を帯びる恐れがあります。
産業の個人主義的特徴を分離と捉えず、、
全体主義的に、
グローバル化を押し付けることだけは止めて欲しいです。
思考の柔軟性を保ちたいですね。
コメント (0)
コメントはまだありません。