昨日、一日中部屋に閉じこもって
TVを見ていました。
安保関連法案審議をする参議院の委員会室での
採決を前にした与党と野党の攻防です。
ただただ情けない気持ちが沸き上がってきます。
現在の民主主義では、
多数決で可決するという方法しかないのでしょうか?
もう一つのニュースは、
わたしたちに希望の光を与えてくれます。
それは鬼怒川の堤防決壊で、
浸水の被害に会われた被災者宅に、
東日本大震災の時に、
被災した市の職員が、
ボランティアとして、
家屋の清掃と後片付けに、
常総市にかけつけているというニュースでした。
ボランティアたちが身に着けているベストの背中には、
絆という文字が書かれていました。
自然災害があるたびに、
絆が強く意識されるのですね。
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