シリア難民が大勢ヨーロッパに流入していることが、
連日報道されていました。
シリア難民は私たち日本人にとって試金石となっている、
と私は思いました。
マイトレーヤが言う
「分離」の意識か、
それともBCが講演で述べているように、
「人類は一つ」を理解しているかを測ることができるからです。
ドイツなどヨーロッパ諸国と違って、
日本は中東から遠く離れていますから、
ヨーロッパ諸国ほど、
難民の流入に苦慮することはないですが、
かと言って部外者でいるわけにいきません。
もし「人類は一つ」という理解があるなら、
日本は難民支援の経済支援を表明するだけでなく、
日本に移り住みたいという難民がいれば、
喜んで受け入れるべきです。
日本政府の経済支援というものも、
本当に難民支援にお金が使われているかどうかを確認したいですね。
難民支援の活動は、
日本の民間団体でも行われていますが、
日本政府が積極的平和主義を掲げる以上、
難民支援を積極的に行うことこそ、
言行一致ではないでしょうか?
「マインドに正直」を実践するために。
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