フォルクスワーゲン・旭化成建材部・東洋ゴム、
とたて続けに大手企業の不正が発覚しました。
マイトレーヤの「マインドに正直に」という課題、
現在の人類全体の課題との関連で、
私はあれこれ考えました。
イエスが語ったように、
蒔いた種は刈り取らねばなりません。
占星学では、
受胎から出産まで十月十日経過するということを学びます。
十月十日はある意味、象徴的な言い方です。
出来事も原因が作られ結果が現れるまでに、
その出来事の原因となった
惑星エネルギーの満ち欠けの巡りが何回かあることを伝えています。
種が蒔かれて結果が顕れるまでは、
植物の種が暗闇の世界でしばらく過ごすように、
見えない世界で種は成長します。
しかし結局は隠され続けるものは、
何も存在しないということを
今回の三つの事件から私たちは学ぶべきです。
原因の種を蒔く段階では、
その意図(種の種類)を私たちには見えません。
しかし神さまはご覧になっています。
唯物的考え方をする人に、
神さまが見えない世界からご覧になっていると言うと、
笑われてしまうかもしれません。
神さまとは言わなくても、
光を求める人には「マインドに正直に」は、
その通りだとわかります。
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