「経験の客観化」
ということが話題になりました。
聞き慣れない言葉で、
読者に引かれてしまうかも知れません。
奉仕の仕事は、
日々の糧を得る仕事とは違いますので、
仕事に自信を持てず躊躇します。
奉仕のチャンスをつかむことは難しいです。
誰もやりたがらない必要不可欠な仕事がある場合には、
たとえ経験がなく、うまくこなす自信のない仕事でも、
奉仕の仕事がやってきたなら、
引き受けるべきだとブログに書きました。
この生涯では経験したことがないことでも、
いつかの生涯で経験しているかも知れず、
前世の経験で培った知識が、
奉仕では甦ることがあります。
友人は人に頼まれて筆と墨で文字を書いたら、
自分が書いたとは思えない程うまくかけた、
書道をこの生涯でやったことはないが、
いつかの前世でやっていたかもしれないと言いました。
奉仕の仕事では、
思いがけない才能が開花することがあります。
このことを「経験の客観化」と言うと、
BCが読者質問欄で答えていました。
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