マイトレーヤの愛のエネルギーは、
裂開(れっかい)の剣と言われていて、
秘教の中でしばしば言及されています。
エネルギーは、善と悪、両方に強い影響を与えます。
イニシエーションの仕組みそのものが、
人類に速い進化を促す働きを持つ一方で、
退化を余儀なくする力をも含んでいます。
世界大戦はシャンバラから放たれた、
力のエネルギーの所為であると言われています。
破壊と人類の進化の両方を意味していました。
力の言葉について、
かつてヨガの先生が私に次のように話してくださいました。
「良い実を育てようと土地に肥料を撒くと、
雑草があれば雑草の根は強くなって繁茂し、
良い実の収穫もあるが、
良い実の収穫は難しくなる。
オームという力の言葉は肥料と同じことが言える。
自分の心の中に怒りや憎しみの思いがある時に使ってはならない。
力の言葉はそれらを強める。
自分の心が清浄であることをよく確認してから使いなさい」と。
覚者と言われる方のオーラは、
周辺の人々に強い影響を及ぼし、
善良な人々には良い影響を与えますが、
オーラに悪徳が含まれていると、
それらを強めるということを、
読んだことがあります。
アウム(オーム)の言葉は、
覚者のオーラの影響と似ていますね。
しかし「魂との接触を保つ」という思いは、
雑草の思いではありません。
Ermelinda // 2017年03月28日 3:36 AM
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