4/5のブログにカルマのお話しをしました。
熱した鉄を握るというたとえ話は、
カルマについて悪いイメージしか伝わらないことに気づきました。
しかしこの法則は慈愛に満ちた法則であることが、
イニシエーションの道を辿ると分かります。
新約聖書の中で、
カルマについてイエスは次のように語ったと伝えられています。
「人は蒔いた種の実を刈り取る」。
蒔いた種が不誠実なものであれば、
苦い実を収穫します。
蒔いた種が愛によるものであれば、
愛に満ちた実を収穫します。
自分の姿が客観的に見られるようになるにつれ、
過去に行ってきた数々の罪業がわかり、
その罪業を贖(あがな)おうとします。
反省し罪業を贖えば、
束縛から解放されていくことも分かります。
過去の罪業を贖うことができるのは、
カルマの法則があるからです。
もしもカルマの法則がなければ私たちは、
欲望の赴くままに行動して、
宇宙は成り立たなくなります。
カルマの法則によって宇宙は零の状態に保たれます。
0点は私たちには特異点となっています。
0点をキーワードにして検索してください。
Arlie // 2017年03月28日 3:30 AM
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