日曜日のTVニュースを見て驚きました。
金正恩第1書記は労働党大会の演説の中で
核開発と経済の立て直しという、
並進路線を続けると演説している一方で、
「世界の非核化に努力する」と述べた、
と報道されました。
金総書記のこれまでの言動から考えると、
意外という感じを禁じ得ません。
政治の分野で働いている覚者からの、
働きかけでの着想だと思います。
オバマ大統領の広島訪問といい、
世界はこれまでになく、
平和への動きを加速させているかもしれません。
背後からマイトレーヤと覚者方が働きかけていると、
想像するのは私だけでしょうか?
世界の潮流に敏感なジャーナリストの中には、
偉大なる方たちが働きかけていることを確信する人もいるでしょう。
マイトレーヤの大宣言を引き寄せる努力を、
今こそ私たち人類の側でするべきです。
「・・・
何事もひとりでに起こらないのである。
人間は行動し、自分の意志を実行しなければならない。
・・・」(メッセージ第31信より)
北朝鮮だけのことではありませんが、
圧倒する軍事力を誇示して相手国を脅し、
こちらの主張を通し、
相手を従わせるという考え方は、
戦前の軍拡競争と同じです。
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