マインドの記事をこれまで多く書きました。
それに比べて、生気の記事はそれほど多くありません。
マイトレーヤの三つの教えの「生気に誠実に」という教えは、
江戸末期の新撰組の「至誠」という旗印を、
思い出させると指摘する友人がいました。
ある霊的グループの標語にも、
「至誠の機」という言葉が書かれていました。
アリス・ベイリー著「イニシエーション」の冒頭にある、
人間の構造の図をみると、
アストラル(情緒)とマインドと直観(ブッディ)の、
位置関係が示されています。
生気の原語はスピリット、
スピリチュアルな人・精神世界の人というのは、
現段階では情緒が洗練されている人や、
直観力のある人のことを指します。
というわけで、生気とは主として情緒とブッディに、
属するエネルギーのことを指していると私は理解しています。
マインドと生気はバランスよく、洗練させたいです。
違っているかもしれません。
難しいことは言わなくても、「愛ある言動」というのは、
すぐに分かります。
愛ある理解という表現は、DK覚者がよく使う言葉です。
単純な教えが実践できなくて、
私たちはいつまでも惑星の囚人として過ごしてきました。
世の中は急速に変わろうとしています。
裂開の剣が、
マイトレーヤによって振るわれているからだと伝えられています。
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