日曜日夜のNHKスペシャルというTV番組で、
人工頭脳が特集されていて
将棋界の最高頭脳と目される羽生さんが,
番組のレポータ-を務めていました。
先日韓国の囲碁の最高峰に、
人工頭脳が勝ったというニュースがありました。
コンピュータの学習システムに、
従来と違う方法が採用されたと番組の中で説明されていました。
AIは直観的に判断することができるようになったとのこと。
最近の人工頭脳の急速な進歩状況が報告されていました。
AIの開発にたずさわっている人が述べたことが、
印象に残りました。
「AIは使い方によっては、
人類の進歩に役立つこともできるし、
逆に、悪魔のように人類を破滅させることもできる」。
私の見解ではAIは感情を持たず、
人間の構造のマインド部分に当たるものだと思っていましたが、
今やブッディ(直観)の機能を持つまでになっています。
しかし、究極的には善悪の判断、
その判断の結果がプラスとなるかマイナスとなるかは、
それを用いる人間次第だそうです。
私たちはコンピュータに支配される存在ではなく、
コンピュータを支配する存在になりたいですね。
Quincy // 2017年03月28日 3:59 AM
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