夫婦のどちらかがスピリチュアルな生活しているのに、
他方からの理解があまり得られていない場合、
家庭円満とはいかないないようです。
友人との話の中で、
一方が求道生活をしていて、
他方がそのことに関心を持たない夫婦のことが
話題になりました。
たとえ夫婦の一方だけが熱心にスピリチュアル生活を追求し、
他方がそれに無関心であったとしても、
家庭はうまく行く場合があります。
スピリチュアル生活を送る人が、
アストラル偏極からメンタル偏極へと進み、
それによって培われた寛容な生き方が、
無言のうちに相手に伝わると、
夫または妻は、スピリチュアルな生活を送ろうとする、
妻または夫に協力するようになります。
大きなことを言っている私はと言えば、
私は狂信的にスピリチュアル生活を求めて、
妻と離婚しています。
言い訳はしたくありませんが、
結婚する前に二人の求めているものが同じかどうかを、
しっかりと見極めるべきであったと思っています。
特にグルを同じにしないような場合は、
家庭崩壊の危険を孕んでいます。
私はサイババを訪ねるインド旅行で私たち夫婦が出会った
スピリチュアルな女性のことを思い出しました。
家庭の幸福を諦めて、
求道生活を送る人もいます。
主はそのような人にも、
特別な祝福を用意なさっている。
私は家庭的幸福を得られなかったが、
主に愛されているということを確信しています。
ふわり // 2016年08月16日 12:21 AM
温かい家族に憧れ、それを今生のテーマに生まれてきたつもりでいますが、簡単に与えられずその点には心折れながら歩んできたかもしれません。
主はそのような人にも、
特別な祝福を用意なさっている。
この言葉に今日は癒されました。
ありがとうございます。
前に聞いてくださった、主のしるしの件ですが、
こんな私にそっと寄り添う幼子をたったひとり、
主は私に与えてくださいました。世間から見れば、家族の形に欠けているように見えるかもしれませんが、これも温かい家族です。
まだ、2歳の頃、つたない話し方で、あなたがひとりだったから、私はきた、と伝えてくれました。これは、しるしだと、涙しました。
mimizutoisi // 2016年08月16日 5:29 AM
ありがとうございます。あなたに主の祝福がありますように。あなたが目にする光景の中に神さまからのメッセージがきっとあります。