秘教日記

２６日夜NHKTVの「金とく」という番組で、
不登校を取り上げていました。

昨年８月３１日のブログでも論じました。

思春期の子供たちが不登校になる原因は、
大人たちだけでなく、
学友たちにも理解されないことが多いです。

思春期の鋭い感性の発達が不登校に関わっている、
と私は考えています。

「醜いアヒルの子」という童話は、
不登校の子供に慰めとなる物語です。

私が小学生の時、
不登校はしませんでしたが、
終業まえに学校から帰ってしまうということを
度々しました。

この時期の子供は、
スライブにでてくる女性生物学者がいう、
さなぎの時代に相当するかもしれないと、
フト思いました

蝶に変身する前、さなぎはミノムシのように、
固い殻の中に閉じこもって、
外界からの刺激を遮断して、
自分を保護します。

感性は特別に敏感になり、
外界の刺激は傷つけるだけです。

不登校の生徒たちを理解するためには、
感性についての重要性を認識してほしいです。

このサイトで感性についての記事を読んでください。