コメントである方が紹介してくださった、
森美智代鍼灸院で西式甲田療法を知りました。
その食事療法を3週間ほど実践しました。
野菜ジュースと玄米クリームの食事を1年間ほど続けると、
腸内菌が変化します。
草食動物と同じ大腸菌が住みつくようになるのか、
森先生は、青汁1パイで1日を過ごしておられます。
脊髄小脳変性症という難病も克服されました。
私は3週間その食事療法を実践し終えた頃、
以前検査入院していた大学病院で再診の予約がありましたので、
そこで再診を受けました。
西式甲田療法の食事療法を3週間続けただけだけでは、
腸内菌は変化しないようです。
私はやせ細って体力が急激におとろえました。
遠距離のこの大学病院に通院することに困難を感じたので、
紹介状を書いていただいて、
家の近くにある今のこの病院の神経内科に移ってきました。
この病院で最初の診察のときに、
神経内科の先生は私の歩く姿を見て、
即入院するべきだと言いました。
10月3日からこの病院にいます。
現在はこの病院の病室でブログを書いています。
この病棟には難病患者さんが大勢入院しています。
三人いる同室の患者さんは、
お二人ともパーキンソン病で入院されました。
お二人は寝たきりで、
トイレも看護師さんの手助けが必要です。
病気の意味について以前書きましたが、
更に思うことがあります。
次回は、それを書きたいです。
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