形あるものしか信じない、
唯物的考え方の持ち主は別として、
大抵の人はテレパシーの可能性を信じています。
その証拠に、
津波でなくなった肉親の生前の写真を前に、
亡くなった人の喜びとなる出来事を、
思念伝達で報告しているのを見ても、
私たちは不自然な行いとは感じません。
肉体から離れた人には、
とりわけ思念伝達が可能となっていることを、
多くの人々は信じています。
意識の拡大されたイニシエートが肉体から離れているなら、
そのイニシエートとのテレパシーは、
より確かなものとなっているはずです。
イニシエートにテレパシーで話しかければ、
何らかの方法で、応答があるかもしれません。
覚者となっている方たちは、
眠ることはありません。
あなたの知っている覚者か、
覚者に近づいているイニシエートに
あなたが尋ねたいと思う質問を投げかけて見なさい。
夢の中で、応えてくださるかもしれません。
ハートを用いて呼びかけるのです。
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