新約聖書は、旧約の時代と異なる、
新たな契約を人類に伝えるメッセージです。
旧約の時代には、
父と子と聖霊の三位一体のうちの
聖霊の様相に最も焦点が当たっていたというのが私の解釈です。
新約の時代には、
子の様相である愛に最も焦点を当てています。
イニシエーションの道を辿るには、
愛を表現することが最も大切であると、
イエスは人類に伝えました。
DK覚者は、アリスベイリーを通して、
私たちの太陽系の主光線が第二光線、
即ち、愛の光線であることを伝えています。
つまり、宇宙に流れている大きなエネルギーの流れは、
愛の光線です。
聖霊の様相に愛と力の要素がなかったわけではありません。
マイトレーヤにオーバーシャドウされたイエスは、
新たに愛の四つの様相を示したと、
DK覚者は「秘教治療」の中で言っています。
四つの愛の形のうちの一つは、
十字架の縦の線に象徴される神への愛です。
旧約の時代のモーゼの十戒の第一のいましめに、
「わたしのほかに、
なにものも神としてはならない」とあります。
映画「十戒」の中で、
エジプトを脱したヘブライの人々のには、
モーゼがシナイ山に登って、しばらく降りてこない間に、
モーゼが現れる前の旧時代の金牛㋨像を作って、
それを崇める人々が出てきます。
金牛の像を崇めるとは、
過去の時代に逆戻りすることであり、
現代風に言えば、お金を崇拝することです。
後の三つの愛の表現は、
続くブログの中で順番に取り上げていきます。
Ada // 2017年03月28日 8:21 AM
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