BCが「マイトレーヤの使命」に書いているように、
イエス・キリストは、
マイトレーヤのオーバーシャドウを受けていました。
そのイエス・キリストは、
神の愛と同胞愛を基本に、
更に敵対する者への愛と、
治療という愛の形を自演したと、
アリス・ベイリー著「秘教治療」には解説されています。
このことは私の著書「ヒーリング日記」の中で、
ご紹介しました。
神の愛は十字架の縦の線が象徴し、
同胞愛は十字架の横の線が象徴していると、
愛の形(1)(2)で述べました。
三番目の敵対する者への愛は、
どのように実演されたのでしょう?
聖書の中で、探して見ましょう。
「右の頬を打たれたら左の頬を差し出しなさい」
(福音書マタイ5章39節)
という句で示される愛です。
この句は、反撃するのでなく、最終的裁きは神に任せることと、
許しの心を提起しています。
これは「コース・イン・ミラクルズ」に示されました。
イエス自身の実演があります。
イエスは十字架に架けられて脇腹を槍でつかれますが、
その刑罰に関わったローマ兵たちを恨むことはしませんでした。
”主よ、彼らを許したまえ。
彼らは何も知らないのです”と神に祈りました。
この愛の形は現在の世界情勢では、
最も求められる愛かもしれません。
「憎しみの連鎖を断ち切る」という言葉は、
この愛の形を具体的に示すものです。
Philomena // 2017年03月28日 8:29 AM
Every weekend i used to go to see this web site, as i want
enjoyment, since this this site conations in fact good funny material too.
Buford // 2017年05月06日 7:20 AM
Wow, that’s what I was searching for, what a data! existing here at this weblog, thanks admin of this web site.