”天災は忘れた頃にやってくる”
これは寺田虎彦の言葉。
最近の天災は忘れる間もなくやってきます。
このように度々災害がやってくる現在は、
特異な時代だと思わずにはいられません。
熊本大震災というタイトルのブログ(4/17)で述べたように、
時代の変わり目の神さまからの警告かもしれません。
”目覚めよ、目覚めよ”という。
ヨハネの黙示録には、時代の変わり目に、
大きな地震がやってくることが述べられています。
イエス自身はその説教の中で、キリストが再臨するときは、
”野盗のごとくやってくるから、
目覚めていなさい”と警告しています。
地震に対しても、
再臨についても警戒すべき点は同じです。
「秘教占星学」(アリス・ベイリー著/AABライブラリ刊)
のどこかで、
遠い宇宙の果てから、神々(高い段階の覚者方)が、
人類の目覚めを促そうと、エネルギーを放射されると、
DK覚者は述べています。
これが地震などの大災害と関連があると、
証明することはできません。
常識人には理解しがたいことですが、
エーテルを介してエネルギーがやってくることを理解した、
秘教徒には、さもありなん、と思われます。
シャンバラから放出されるエネルギーも、
惑星全体に影響し、
人類にとって悪影響もありますが、好影響も与えます。
マイトレーヤの”裂開の剣(れっかいのつるぎ)”のように。
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