友人とロシア外交について話し合いました。
友人:”北方領土返還交渉は進展しますか?”
私 :”12月にプーチン大統領が阿部首相の古里、
山口を訪れて会談を行うそうですが、
総理が期待しているほどには返還交渉は進まないと、
思うね。”
外交問題は、
アリス・ベイリー著「秘教心理学」によれば、
第一光線の上位の表現です。
第一光線は、目的意志とか力の光線と呼ばれています。
又、ベンジャミン・クレーム著「マイトレーヤの使命」によれば、
ロシアの魂光線は第七光線で、日本の魂光線は第六光線です。
そして、ロシアのパーソナリティ光線は、
第六で日本のパーソナリティ光線は第四です。
ロシアは領土拡張の欲望に基づいて、
外交交渉を進めていて、
穏便にことを進めようとする日本より、
権謀術数に長けています。
光線構造から推測すれば、
ロシアは、国際社会で孤立することをものともせず、
拡張主義を貫きます。
最近ロシアは、
国後島と択捉島に最新鋭のミサイルを配備しました。
このことを見ると素人目にも、俗な表現を使えば、
”日本はロシアに足もとを見られて”います。
西洋諸国は、ロシアがクリミア併合したことを、
国際ルールに違反しているとして、
一致団結してロシアに経済制裁を課しています。
ところが、日本は西洋諸国と統一行動をせず、
経済協力を餌にしてロシアと返還交渉を進めようとしています。
再び、秘教的見方をすれば、
現在は統合の光線、第七光線の時代です。
光線に逆らうロシアの行動を助長するような外交は、
大河の流れに逆らって、進むようなものです。
日本の外交は
統合の光線が主力となっている現在は、
西洋諸国と足並みをそろえて、
ロシアに大河の流れに沿って進むように勧めるべきです。
Janell // 2017年03月28日 8:22 AM
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