秘教日記

金曜日の朝ＮＨＫＴＶのニュースを見ていると、
現在のトレンドを紹介する報道がありました。
その中で、タイトルの言葉が使われていました。

意味は、
一頃流行ったカーシェアリングやルームシェアリング
という言葉に使わているシェアリング
（日本語訳：分かち合い）による節約活動です。

シェアリングによる節約活動は、
幼児保育や宿泊施設などに広がっています。

この言葉は、
５０年ほど前に出版された「いのちの水を運ぶ者」
（ベンジャミン・クレーム著/石川道子訳/シェア・ジャパン出版）
即ち、マイトレーヤからのメッセージで最初に使われた、
分かち合いという言葉が源流です。

マイトレーヤのこの言葉が確実に広がっていることを、
私は確信しました。

”・・・
　唯一の取るべき選択は、
　分かち合いと相互扶助であることを示そう。
　・・・”（メッセージ第１７信より）

”・・・
　（わたしの計画は）
　人の心に分かち合いを願う思いをかきたてることである。

　なぜならこの原則の上にすべてがかかっているのであるから。

　分かち合いは、我が友よ、神の特質である。
　・・・”（メッセージ第５７信より）

自治体がこの言葉がマイトレーヤの言葉であることを、
知っているかどうか分かりません。

しかし、人々の自主的な分かち合いによる節約活動を
不安なく利用できるように、
自治体自らこの活動を推し進めて、
シェアリングと相互扶助の仕組みを支援しています。