過去に、「変革でなく変化」という題名で、
ブログを書いたことがありました。
昨夜、「いのちの水を運ぶ者」(ベンジャミン・クレーム著/
石川道子訳/シェア・ジャパン出版)を読みました。
その中で、
変化についてのマイトレーヤ自身の言葉を見つけました。
”・・・
わたしの到来は、人の心に変化への願いを、
・・・より良きものへの願いを喚(よ)び起こす
・・・
人は、生まれつつある神である。
したがってこの神が栄えることができるような
生活形態を創らねばならない。
現在のような生き方に、
あなたがたはいかで満足していられようか。
何百万の人間が貧困の中に飢え死にしているかたわら、
金持ちは富を貧乏人の前でみせびらかす。
人はお互いの隣人の敵であり、
誰も兄弟を信用しない。
あなたがたはいつまでそのように生きねばならないのか、
我が友よ、いつまでそのような堕落を支持するのか。
・・・”(メセージ第81信より)
毎朝NHKのTVニュースを見ていますが、
少しづつ、世の中は変化しています。
環境悪化は、徐々に進みます。
人間の心が環境汚染という表面の現象に対処するのでなく、
変化して根本の原因に向けられるようになるとき、
大宣言がもたらされ、
神の大計画が知られるかもしれません。
コメント (0)
コメントはまだありません。