世の中が変化するのを待つのでなく、
まず自分の周辺から変化を起こしましょう。
昨日は久しぶりにスパー銭湯へと、
兄が私を連れ出してくれた。
不思議なもので、施設を出て、
普段の生活と異なる時間を過ごすと、
それだけで自由になった気分になりました。
銭湯の帰りに、ホームセンターに立ち寄って、
洋服かけのハンガーと血圧計を購入しました。
血圧計は、施設で知り合ったご婦人が、
希望されたものです。
私が外出するついでに、
もしご希望のものがあれば、買って来てあげます、
と婦人に申し出ました。
婦人は、「まるで夢のようです」と喜ばれました。
「私たちは皆兄弟・姉妹ですから、
遠慮しない、なんでもおっしゃってください」
と私が言うと、ひどく感激しておられた。
施設の介護の人々とも、
仲良しになれたような気がします。
時間が許す限り、
入居者の人々とのコミュニケーションを持ちたいです。
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