”青春とは人生のある時期を言うのではなく心の様相をいうのだ。
(中略)年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うときに はじめて老いがくる”
(サミュエル・ウルマン 岡田義夫訳『青春』)
友人は、
マイトレーヤからのメッセージ第73信の、
石川氏の改訳版では、
マイトレーヤが私たちの志向や希望だけでなく。
恐怖の思いも頼りにしている、
と読むことができる、と言いました。
その恐怖とは、
1/9日の日本経済新聞に掲載された
池上彰氏の「若者たちへ」という記事に述べられている、
「人生への怖れ」ではないか、という解釈を友人は述べました。
最初に書いたのは、
恐怖の思いとは無関係に思える、青春についての考えです。
これは池上彰氏の記事の中で引用されていた
「青春」についてのサミュエル・ウルマンの考えです。
確かに、私の肉体は老年の衰えがありますが、
心は少年のようだと感じています。
これはウルマンがいっているように、
理想を失っていないからだと思います。
2014/1/14に書いた義足のランナー佐藤真海さんの
「ゴールラインを設定しないで、
人生を生きて欲しい」
という言葉を思い出しました。
いつまでも目的意識を明確に持ち続けることは、
若さと活力を維持する秘訣だと思います。
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