過去のブログで何度もとりあげましたが、
オカルティズムを学ぶ上で、大切な法則ですので、
この時点でも取り上げます。
類比の法則を理解することによって、
私の意識は拡大されました。
エネルギーが流されずに滞ることによって、
様々な問題が生ずることは、
たとえば川の水が流れていないところでは、
水が淀んで悪臭を放つようになることから類比して理解できます。
これは目に見える現象から、
目に見えないエネルギーの世界を類比の法則によって、
類推して理解しています。
実践されない知識がごみになるというのは、
実際に活用されない衣服や茶碗などの日常生活の小道具が、
家に散乱していて、ごみとして処理することになった体験から、
類推してこのように私は述べました。
オカルティズムの真理を述べた文献を毛嫌いするようになるのは、
自分では実践してないのに、
他の人に披歴するだけの知識を蓄えた人は、
周囲の人々から煙たがられ、
白い眼で見られるようになるからです。
それは役に立たない知識を、
まき散らしたせいだということに気づく。
光線構造の第五光線をメンタル体、
もしくはパーソナリティに持つ人は、
多くの知識を披歴して、
周囲の人々に煙たがれることに注意しましょう。
類比の法則は、
目に見えない世界のことを目に見える世界の状況から
推測して理解するのに役立ちます。
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