シンクロナイズ・スイミングという水泳の競技がありますが、
その競技のことを述べようとしているのではありません。
老人ホームでは、
一人で外出が許されない。
これまで伝導瞑想に出かけていましたが、
外出できなくなったので、
やむなく同じ時刻にかつてのメンバーの顔を思い浮かべながら、
シンクロナイズして瞑想しています。
シンクロナイズして瞑想していると、
エーテルの世界は距離がないと師匠が言っていたことが、
真実であったことがよく分かります。
瞑想の初めにまずメッセージを読みます。
グループのみんなが聴くのと同じメッセージです。
そのメッセージの次の文章が私の心に強く響いてきました。
”・・・
あなたがたは、素朴な男を、
あなたがたと変わらない男を見るであろう。
この男は、長いこと神への道を歩んできた者であり、
あなたがたをあの聖なる道へ連れて行くことを願う者であり、
あなたがたを神の聖なる足下に導く者である。
・・・”(メッセージ第95信より)
この惑星・地球にマイトレーヤのような方が
育ったということを知って、勇気百倍です。
子供の頃と若い頃は、
「正直者がバカをみる」
という辛い目に何度も会いました。
その度に私を慰めてくれた人が現れました。
今考えると、
そのような人が誰の周囲にも一人か二人はいる。
単純に神への道を辿って行けばよいのだと、
納得できるメッセージです。
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