平和・平衡の霊と統合の大聖が、
マイトレーヤをオーバーシャドゥすることによって、
主の働きはどのように変わってくるのだろう?
私たちにはその具体的な働きはわからない。
と、私は思っていました。
友人が私を訪ねて来て、
講演会のCDをおいていき、
私はその講演記録を聞きました。
その講演記録の中に、
平和・平衡の霊と統合の大聖がマイトレーヤをオーバーシャドゥする、
という説明がありました。
それを聞いて、
まさしく今平和・平衡の霊の働きだと思われる事例が、
身近な所で起こっていることに気づきました。
詳しく説明することができないのは残念ですが、
これまでの施設の雰囲気とまったく逆に
なっているのに気づきました。
施設の人々の人の心が変わってしまったようです。
”物質を創造することは、奇跡ではなく、
人の心が変わることが奇跡である”
とサイババ大聖が言っていました。
認知症をいいことにして、
老人たちのものを盗んでも、
うしろめたさを感じないと思われる人々は、
心変わりしたようです。
HUZINO Yûta // 2017年02月03日 11:18 PM
本当に心の変化こそ奇跡ですね。
そうでありながら変化し易いと言うのに。
「善意は伝染する」と言う言葉を思い出します。
詳しく説明できないと仰られていますが、
きっとその発見は確かな事だと思います。
私達は日常においても導管に成り得ましょう。
素晴らしき哉、人生!
(そう言えば、この映画を観た事が有りません。)
mimizutoisi // 2017年02月04日 8:41 AM
コメントをありがとうございます。悪意も善意も伝染するのはほんとうですね。中学生のときに同級生が「朱に交われば赤くなる」と弁論大会で述べていたことをおもいだしました。
ohira // 2017年02月04日 4:56 PM
秘教的に、第一光線の最低相である、善意を表現できるのは、第三段階の人でしょう。
第二様相の愛は第四段階、最高相の善をなさんとする意志は第五段階で開花します。
ohira // 2017年02月04日 5:10 PM
私は以下のように解釈します。
意識の偏極
高位メンタル界 魂意識 第三段階 善意
ブッディ界 キリスト意識 第四段階 愛
アートマ界 モナド意識 第五段階 善を成さんとする意志
第三段階で表現される善意とは、霊的識別力により魂の意志と調和したものを求める包括的で普遍的なものであって、第四段階の愛は、徹底した無害さと放棄によるものと考えます。
ohira // 2017年02月04日 5:57 PM
一般大衆が第一光線に接すると、凶悪犯罪などが多発する恐れがあるといわれています。
また第二光線は、善悪を分断し現状をかき乱す愛の剣とも言われています。
覚者は、5つの界、つまり物質界、アストラル界 メンタル界 ブッディ界 アートマ界のエネルギーを駆使でき、7つの界全てに意識があります。
一般大衆は、メンタル界までしか意識がなく、弟子はアートマ界までしか意識がありません。しかも、そのわずかしかコントロールできません。
今の時代は、エネルギーが強いので敏感な青少年の犯罪なども多いのでしょう。
いずれにしても、高次のエネルギーは個人やグループや世界を変容させます。
Selma // 2017年03月28日 8:29 AM
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