秘教の教えによれば、
”知り”はアジナ中心に関係し、
”敢行し”は太陽叢中心(みぞおち)に関係し、
”沈黙する”はサクラル中心(仙骨中心)に
関係していると示されています。
魂意識を持ちつつ三つのエネルギー中心を活用することは、
人間の私たちはいっそう神に近づくことができそうです。
多くの創造活動が三つの中心の組み合わせて、
なされることを考えると、
この三つの中心の組み合わての創造活動は、
神性の表現に違いない。
「もどってきたアミ」には、
地球上で世界各国の軍事費を一斉に無くし、
地球の資源を分かち合えば、
飢え死にする人はなくなり、
すべての人が大金持ちのような生活ができる、
とアミがベトゥリートに教える場面が描かれています。
大金持ちのような生活が
どのように理解されているかわかりませんが、
現在の格差社会での大金持ちの生活ではないと思います。
マイトレーヤがメッセージで伝えているように、
すべての人が食べ物や住む所に思い煩うことはなくなるでしょう。
”・・・
誰も窮乏することのない、
より簡素な生活に至る道を・・・
・・・同じ日が二度と繰り返されることなく、
同胞愛の喜びがすべての人間を通して顕されるのである”。
(メッセージ第3信より)
人類は創造的な時を過ごし、
平和な社会になる瀬戸際にいます。
ohira // 2017年03月16日 6:50 PM
バクティヨーガの目的は、低位のチャクラのエネルギーを喉とハートにうつすことです。
4段階のイニシエーションは、バクティヨガの道であり、すべてを放棄し、アラハットを生むといわれています。