主は次のように言っている。
”・・・現在の危機の重大さを認識する弟子たちを、
わたしは非常に必要とする。
人類は平和に共に生きるべきである
という希望を分かち合う者たちはすべて、
わたしのために働く者たちである。
・・・”(メッセージ第92信より)
私は、主の要請に応えて声を大にして叫びたい。
“分かち合いを実践して、共に生きよう”と。
米軍の爆撃は多くの政治評論家たちが論評しているように、
シリア情勢の混迷を深める。
国連の安保理の決定を待ってから、
米軍は軍事行動すべきだ。
過去の米軍の軍事行動には、
あまりにも偽装工作が多すぎたから、
今回の爆撃も単純に、
国際社会に正義の発動とは見なされない。
米軍は過去の不正行為のカルマ的結果を刈り取るまでは、
単独行動では世界の平和に貢献することはできないと知るべきだ。
権力者による軍事行動よりも、
そして政治評論家たちの論評よりも、
真の平和を築くことができるのは、
目覚めた民衆の叫びである。
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