太宰治の短編小説に「走れメロス」という作品があります。
この作品のことは私が中学生のとき、
国語の教科書に載っていたので知りました。
その時この作品がどうして名作の一つに数えられているのか、
私にはよく分かりませんでした。
この年になってみると、
人が命を懸けて、約束を守るという意味がわかってきたせいか、
この作品の重要性がよく納得できます。
ところで、主はメッセージの中で、
繰り返し”約束”を私たち人類に伝えています。
私たちも約束しますが、
私たちの約束は、それを守れなかったときには、
議員の公約ではありませんが、
”あの約束はほんの冗談だった”などと、
言い訳します。
”マインドに正直に”と教えられる主が、
私たちのように言い訳をすることがありえようか?
これからシリーズで、
主の約束をブログで伝えていきます。
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