瞑想の前にマイトレーヤからのメッセージを読むことを、
1984年から続けています。
そのせいかどうかわかりませんが、
メッセージがいつでも全くタイムリーな感じが今はします。
今日（5/8）は第８６信を読みました。
その中に次の文がありました。
”・・・
人間が必要とするものはすべて、
本源なる神によって与えられている。
偉大なる供給者は、
その子供たちを覚えておられる。
・・・”（メッセージ第８６信より）
私たちが必要とするものは、
神さまが全て用意なさってくださる気がします。
”吉祥如意”という言葉は、
こういう意味かもしれません。
以前の老人ホームでは感じることのできなかった
平安をこの老人ホームで感じています。
スタッフたちは愛に満ちています。
スタッフ:○○さんのことをこれまで私がいた施設の知人は
グループホームのナイチンゲールと呼んでいます。
愛とは、色の白のようです。
すべての光が溶け合って白色光になります。
すべての感情の総和であり、それよりも大きいものが愛です。
部分の総和よりも、全体は大きいからです。
嫉妬がないのでなく、
嫉妬も怒りも、憎しみもすべてが混ざったものその言語化不能なものが愛なのです。
ブッディ界は最も複雑な界でしょう。