5/13の新聞報道によると、
国連の人権条約に基づく拷問禁止委員会が、
日韓の合意を見直しを勧告、とありました。
日本政府は2015年に朴槿恵(パク・クネ)元大統領政権下で、
旧日本軍による従軍慰安婦問題に関し、
日本大使館前の慰安婦像の撤去を含む
「最終的かつ不可逆的な解決」を望むとしていました。
韓国の新大統領文在寅(ムン・ジェイン)は、
日本政府のいう”最終的かつ不可逆的合意”を
見直すと公約に掲げています。
日本政府は、元従軍慰安婦の方の、
”名誉と尊厳の回復、心の傷を癒す事業”のために、
10億円を拠出するという。
新聞の報道から私が知る限りでは、
阿部総理は日本軍の過去の過ちを、
すぐに消し去ることができる
と考えているかのような言い方をしていました。
「道の光」という本の中で、
高位のイニシエートがカルマについて述べています。
それを読むと、
一旦カルマの色づけが行われると、
その色が消え去ることはなく、
カルマの色づけは徐々にうすめられ、
その影響力が弱まるには長い年月がかかることが推測できます。
お 知 ら せ
いつもこのブログを訪れてくださる方に、
謹んでお伝えします。
5/17~5/19まで、
勝手ながらブログをお休みします。
5/20に再開しますので、
再びmimizutoisiのブログを訪れてくださいますように。
mimizutoisiより
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