昨夜(6/23)TVで、将棋界の話題の新人、
藤井四段の活躍と幼少期のエピソードを紹介する番組がありました。
それを見ていて、
将棋のことで色々なことが思い出されます。
藤井さんの関連グッズ:幼少期のおもちゃなど、
が飛ぶように売れているそうです。
その中に、
聡太さんが”大志”と揮毫した扇子がありました。
多くの人が藤井さんにあこがれ、
自分の子供も藤井さんのようになって欲しいと思っています。
あやかる、という行為は、
単純ですが、その行為を通して、
何らかの影響を受けることを私たちは無意識的に求めている。
意識することで良かれ悪しかれ、
影響を受けるということを真剣に考えたい。
”大志”と言えば、
或る分野で有名人になることだけではありません。
有名人にならなくても、
イニシエーションの道を辿ろうとすることは、
この時代に大勢の人々に知られる”大志”です。
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