やや抽象的な内容ですので、
過去に書いた、
「トライアングルの科学について」と「物質性の第一光線」
を再読していただけるといいです。
気が合う人というのは、
光線構造で言えば、
魂光線または人格(パーソナリティー)光線が同じか、
似たような偶数光線or奇数光線である場合です。
光線構造のことは、
これまで何度も話題にしました。
「マイトレーヤの使命」か、
「秘教心理学」(AABライブラリー)参照。
あまり親しみを感じることはなく、
むしろウマが合わない感じを受けるのは、
魂光線、パーソナリティー光線、いずれかまたは両方の
光線の種類が異なっているからです。
人が物質性の意識を持つ場合には、
グループ形成によって、
物質性がより強化されます。
これとは反対に、グループに霊的志向があれば、
光線の種類が異なっていても霊性は強化され、
種類が同じ時よりも、
よりダイナミックな活動力を喚起することができます。
抽象的な議論になりましたが、
述べたいことは、次のことです。
性格が似ていないのは、
光線構造が違うからで、
異なる光線構造の人が、共に協力すれば、
似た者同士よりも、より高度の意識状態に到達できます。
似たもの同志の夫婦よりも、
性格の異なる夫婦が、
霊的により豊かな人生を築くかもしれません。
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