旧約聖書の初め方に、
アダムとイブの物語が語られます。
聖書を読む誰もが、
その象徴的意味を理解したいと思います。
聖書の言葉に関心を持つのは、
人間として、神との契約の意味を理解しようとするのか、
人類の歴史を知ろうとするのか、
いずれにせよ、
自分のことをもっと理解しようとする気持ちの顕れです。
知恵の実であるリンゴを食べるように蛇に誘惑され、
楽園からの追放されることが象徴として語られています。
この象徴が意味していることを、
私の独断と偏見で解釈したいとは思いませんが、
伝えようとしている意味を理解したいです。
リンゴの実を食べることは知恵を得ることと、
同時に性に目覚めることを意味することだと、
推測できます。
知恵を得ることと性に目覚めることが
表裏一体となっていることを、
神はなぜ私たちに伝えているのか?
その理由を、
DK覚者が伝える次の話から推測できます。
旧約聖書にソドムとゴモラの話として伝えられている
超古代のある時代に宇宙のどこかで、
ハイラーキーの仕事をする
メンバー補充が緊急に必要となりました。
地球で働くメンバーをそちらに回すため、
動物人間だった地球の人類の中から、
比較的進歩した人々を
ハイラーキーのメンバーとして補充するため、
シャンバラのエネルギーが放出されました。
これがイニシエーションのシステムの始まりとなりました。
放出されたシャンバラのエネルギーによって、
急速に知恵を身につけ、イニシエーションを受けて、
動物人間からイニシエートが出現しました。
他方では、二様に作用するエネルギーの陰の影響を受け、
通常のセックスでは満足できず、
異常なセックスに惑溺する動物人間も出現しました。
それが、ソドムとゴモラの話として、
旧約聖書に書かれています。
この続きは次回に。
コメント (0)
コメントはまだありません。