今朝(8/4)のNHKTVのニュースで、
九州北部豪雨の災害から、「はや一年が過ぎた」、
と報道していました。
川の氾濫で土砂災害を受けた地区の、
復旧が進んでいない様子が
映像で紹介されていました。
折しも、
TVの天気予報の番組では、
巨大台風の接近を告げていました。
豪雨で家の中まで、泥に埋まってしまった人が、
泥を取り除いきながら、次のように言っていました。
”やっと、泥を取り除いてもらっても、
台風の大雨で、また川が氾濫し、
泥水が家に入ってくる”
一年前の豪雨で、被災した人々にとっては、
フンダリ、ケッタリです。
以前に、フイリピンを襲ったメガ台風のことを、
ブログに書きました。(台風30号ハイエンで検索できます)
この気候変動についてほとんどの人々は、
地球規模の汚染が進んでいるせいだとは思っていません。
人々の一致した地球環境を清浄なものに回復しなければ、
という意志統一が図られるまで、
メガディザスターは、これからも続くような気がします。
私だけの杞憂であればよいですが。
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