BCの「炎のダイヤモンド」のリトグラフを手に入れ、
私はそれを見つめて瞑想しようと
マンションのリビングの壁に架けました。
ダイヤモンドの濃いオレンジ色に、
力強いエネルギーを私は感じていました。
その絵に照明を当てようとランプを準備しました。
しかし家内に反対されて、
照明することは諦めました。
そしてリトグラフを見つめての瞑想は、
結局,、中途挫折で終わりました。
イニシエーションの笏の巨大なダイヤモンドを、
キリストは志願者に当ててエネルギーを注入し、
志願者はイニシエートとなるという。
アンタ-カラナのリトグラフから啓示を受け、
私はアンタ-カラナの建造に取り組みました、
創造的想像力を活用して。
BCの「中心なる霊太陽」、「太陽天使」という絵は、
抽象的概念が具体的世界でどのように働くかを、
私が認識するきっかけとなりました。
冬のある一日、
人々は寒そうに背中を丸めていました。
曇りの天気で、
太陽はでていません。
しかし私はまるで太陽の光を背中に受けているかのように、
ポカポカ陽気を感じていました。
物質界の太陽でなく、
中心なる霊太陽の光を受けているかもしれない、
というアイディアが私の心に浮かびました。
なぜなら、
BCの「中心なる霊太陽」の絵を知っていたからです。
そして、抽象画が伝える概念は、
このようにして具体的に私たちに働きかけるのだ、
と認識しました。
コメント (0)
コメントはまだありません。