私の病気が特定疾患であるためか、
毎日看護師さんの訪問があります。
昨日は、その看護師さんが遅れてきました。
施設に来る途中に後ろを走っていた車に追突されて、
施設につくのが遅れたということでした。
看護師さんと交通事故の保険の話になりました。
看護師さんが、
病院でむち打ちの症状があるかどうか、
診察してもらうという話を聞き、
私は、昔交通事故にあった友人のことを思い出して、
看護師さんに話しました。
友人は、
交通事故の相手から多額の保険金を支払ってもらいました。
しかし、事故にあった当初はさほどでもなかった
むち打ち症の症状が何年も続いていました。
その話と、若かりし頃に、生長の家の講演会で聞いた、
ある会員さんの話も思い出しました。
2012/4/19の「神の子とは」
というタイトルのブログをお読みください。
看護師さんにこの話をしたら、
同僚の看護師さんも数年前に交通事故に会って、
多額の保険金をいただいたけれど、
未だにむち打ちの症状が続いているために、
仕事に支障をきたしている、と言っていました。
保険金を受け取るためには、
むち打ちと診断される必要があります。
むち打ち症になろうという思いがなかったとはいえない。
あらためて、”エネルギーは思考に従う”
という法則が働いていたことを確認しました。
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