9月14日の中日新聞朝刊の報道によれば、
原子力規制員会の田中俊一委員長は、
福島原発の事故処理を見て、
「東電には柏崎刈羽原発を運転する適格性がある、
と判断した」と述べました。
私はかつて友人から「内部被曝の脅威」(肥田舜太郎・
鎌中ひとみ共著/ちくま新書)を読み、
福島原子力発電所に関わる人々のことを、、
知りたいと思いました。
それで、
「スライブ・イン・ムーブメント」という動画で、
原子力ムラを知りました。
どういうわけか、この動画は現在は削除されていて、
見ることができません。
「覚者は語る(Ⅱ)の80頁に次のように書かれています。
”もし人間が私たち覚者が見るように、
世界の状態を見るならば、
驚愕し、啞然としそして同時に恐れおののくだろう。
”地球の状態についての人間の見解は
あまりにも現実から乖離(かいり)しており、
未來の可能性についてあまりにも判断力を欠いているので、
助けなしには、彼らの住処(すみか)であるこの惑星が衰え
死んでいくのをただ見守ることになるだろう。”
(「覚者は語る(Ⅱ)/ベンジャミン・クレーム著/
石川道子訳/シェア・ジャパン出版)から引用。
地球温暖化よりも、
深刻な問題とはこのことです。
”・・・
目覚めて待ちなさい、
眠っていてはいけない。”
(メッセージ第65信より)
BCは述べていました、
”・・・私たちが現在の科学技術では計測できない
放射能が原発から排出されていて、
それが惑星全体の環境を汚染している、
”UFOが頻繁に現れているのは、
その放射能を「カルマの許す」範囲で中和するため”、と。
私が述べたいことは、
「BCは述べていたことについて、
もっと真剣に考えなければならない」
ということです。
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