秘教日記

友人が「メッセージ第１２０信」にある、
言葉について質問しました。

“わたしはあなたのひたいにさわる”とは
どういう意味ですか、と。

私は答えて言いました。
”占星学者のアラン・レオは、
　霊的教えを求めてインドに行き、
　一人の聖者に会いました。

　聖者はレオのひたいに指を当て、
　ほんの数分間エネルギーを注入しました。

　レオはアメリカに帰ってから、
　膨大な量の占星学の教科書を書いて出版しました。

　つまり、「額にさわる」とは、
　アバターが準備のできている人に、
　イニシエーションを授ける一つの方法です”。

この方法はＰＣで、
データをＣＤにコピーするのに似ています。

一瞬で大量のデータがコピーされます。

これとは違いますが、
ＢＣが描いている「炎のダイヤモンド」は、
世界キングが候補者に、
第三段階のイニシエーションを授けるとき、
エネルギーを注入する笏として用いられます。

按手によって頭センター、、
指先からアジナセンターに、
エネルギーを注入する方法があります。

第三段階のイニシエーションとは別の
イニシエーションに用いられます。

”・・・
　わたしの臨在は人の心に驚異の感覚を呼び起こす。

”・・・人は、夢見ることも出来ないような知識と、
　ただ願うことしかできないような知恵と、
　・・・あの愛の表現、
　これらを一望のもとに見渡せるような感覚を得る。
　・・・”　（メッセージ第１０３信より）