BCは講演で次のように伝えていました。
”もし宇宙の兄弟たちが、
世界の原発から排出されている放射能を、
”カルマの許す範囲”で中和していなかったら、
地球は今頃人が住めない惑星になっています”と。
”カルマの許す範囲”とは何でしょう?
これを理解することが、
私たちが無知の段階から抜け出し、
本来の神性を得るためには必要だと思います。
秘教治療に於いても、
患者の病気が完全に治癒するケースと、
完全には治癒せず、
悪化しなくなる程度で終わる場合があります。
この違いはどこからくるのでしょう?
完治のケースは、
患者の方がエネルギーの誤用に気づいている場合や、
何らかのボランティア活動に携わっている場合です。
完治に至らず、病状が悪化しないで、
安定化して終わる場合は、
患者は病気の原因となったエネルギーの誤用に気づかず、
反省することもありません。
カルマ的に償還されていないからだとおもいます。
これは”自由意志”の問題と深く関わっています。
もし宇宙の兄弟たちが完全に放射能を中和していると
どうなるでしょう?
私たちが原発から放射能を排出し続けても、
何の不都合も起きないから、
私たちは核エネルギーを
コントロールできていると思ってしまいます。
宇宙の兄弟たちは”カルマの許す範囲”を越えて、、
放射能を中和することになります。
誤った行動をなして、
地球を住めない惑星にすることも
私たちの自由です。
無知ゆえに、
放射能を排出しているから、
中和してあげよう、というのは、
人類の自由意志を冒すことになります。
”カルマの許す範囲”とは、
私たちの自由意志を冒さない範囲です。
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