朝のTVニュースで、
2020年に開催される
東京オリンピックの聖火リレーのことが伝えられていました。
宮城県岩沼市の千年希望の丘を
世界にアピールする機会にするため、
聖火リレーを招致したいと、
元市長の活動が紹介されていました。
千年希望の丘は、
2011年の東日本大震災の津波の被害を、
未來の人々の記憶に長く留めることと、
津波がやってきたときに、
避難する所として、岩沼市が記念して丘を作りました。
その時の市長だった人は、
1960年の東京オリンピックのときに、
聖火リレーのランナーを務めました。
聖火は多くの人々にとって、
特別の意義を持っているようです。
聖火リレーには、
人々に何か訴えるものがあるに違いない。
話は変わって、
火と言えば映画「十戒」の中で、
シバが燃える火の姿の神がモーゼに、
十の戒めを授けます。
神は、”I am that I am.(アイアムザットアイアム)”
と名乗りました。
この”I am that I am.”をマントラムとして、
ブラヴァツキーは紹介しています。
私たちの頭中心には、
神の閃光である真我が秘められているとも、
秘教は伝えています。
私たちの頭に秘められているこの神の閃光のせいで、
外界における火の姿に
特別の意義を見出すのかもしれない。
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