日曜日(11/26)の夜に放送された、
サイバー攻撃を特集した
NHKのドキュメンタリー番組を見ました。
IoT技術の発達で、家電製品を自宅から離れた所でも
スマートフォンを使って操作できます。
そのような家電製品を悪意あるコンピュータ技術者が、
ウィルスを使って乗っ取り、
その家電を仲介して、
ネットに繋がれた大企業のコンピュータが、
サイバー攻撃にさらされてダウンしてしまう。
この番組を見ながら、
私は次のように思考を巡らせました。
”IoT技術は急速に進んでいる。
”一方で、
悪意あるコンピュータ技術者のマインドの発達も著しい。
”このような文明の未來はどのようになるのだろうか?
「アミ 小さな宇宙人」の主人公アミの言葉が、
頭に浮かんできました。
アミは言います。
”・・・ある程度の水準に達しても、
優しさや善意の欠けた文明は、
必ずその科学を自滅する方につかいだすんだよ”
もしコンピュータの科学技術が、悪意ある人々によって、
使われ続けたら、今の文明は滅んでしまうかもしれない。
神は、人類の善意が悪意に勝るように、
この文明を導くようにマイトレーヤを派遣された。
主はどのような方法を施行されるのだろうか?と。
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