昨日(12/13)のTVニュースで、
気候変動に関するパリ会議に集まった世界各国の参加者たちに、
”ダイベストメントせよ”と、
英語のプラカードを持つデモの市民が映されていました。
ニュースを伝えるアナウンサーの解説によると、
”ダイベストメント”とは、投資した資金を引き揚げ、
その企業活動をやめさせる方向に働きかけることだという。
石炭火力を用いて、電力を生産する火力発電所などの企業は、
石炭を購入することができなくなり、
かくして気候変動に危機感を感じている市民の側から、
二酸化炭素の排出量の削減を推し進めることができる。
企業活動を抑止する方法として、
優れた方法だと私は思いました。
地球の気候変動は待ったなしの極限状態にあり、
このまま気温が上昇し続ければ、
地球の大気の温度は、元に戻らない。
折しも、観測史上最大のハリケーンが、
米国本土に上陸しようとしていて、
フロリダ半島の住民が避難しようとして、
幹線道路が大渋滞になっている、
ニュースが流れていました。
毎年のように、ハリケーンが巨大化するのは、
地球温暖化に無関心なアメリカ市民を目覚めさせるかもしれない。
気象は、デーヴァのコントロール下にあり、
デーヴァの存在について、
私たちはほとんど情報を持たない。
わずかに、新約聖書の中に
イエス・キリストが、
荒れ狂う波浪を静めたという記述があります。
荒れ狂う波浪もデーヴァがコントロールしています。
私たちは、デーヴァと人類の両方の指導者を、
待望する。
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