以前に星占いについて記事を書きました。
それと合わせて読んでいただくと、
いいかもしれません。
運命学という学問があります。
誰にでも、何事もうまく行く時期と、
何事もうまく行かないと感じられる時期が、
あるようです。
中国の諺に、
”人間万事塞翁が馬”というのがあり、
これと同じ意味で、
”禍福はあざなえる縄の如し”というのもあります。
話は変わって、
エベレスト登攀となると、
生死をかけて行う覚悟が必要です。
登攀の途中で、山肌を転げ落ちるかもしれない。
イニシエーションの道も、
エベレスト登攀と同じ覚悟が必要です。
エベレスト登攀においては、
天候の良し悪しが、
登山の成功・不成功に直結しています。
話は変わって、
星占いでは、吉座相と凶座相は、
登山の時の天候の良し悪しに相当します。
巷の星占いで、評判となった大殺界の時期は、
誰にでもあります。
イニシエーションの道を志すには、
道の途上にある多くの落し穴に気をつけるべきです。
それらの落し穴に落ちると、
運勢が凶のときに、その結果が大きくでます。
しかし、この時代は覚者方が道の途上で、
落し穴を避ける道への道標の役目をしていてくださる。
つまり、正しい道を示してくださる。
”前進への道は険しいが、
登ることは可能である。
登り径には道標が置かれている。
・・・”(メッセージ第86信より)
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