勝負に勝つためには、
心・技・体の三つが統一されていることが大切だと、
いうことを書くつもりでした。
傷害事件で横綱日馬富士が相撲界を去る事件があった、
ばかりでしたし、
昨日(1/23)のニュースでは、
エジプト出身の十両の関取:大砂嵐が、
無免許運転の疑いで相撲界を騒がしている、
と報道されていましたので、
タイトルをテーマにしました。
誰でも不利な状況から逃れるためには、
嘘をつきたくなりますが、
魂の純潔を守るためには、
たとえ不利益を蒙るとしても、
真実を語るべきです。
真実を語って不利益を蒙るとしても、
長い目で見れば最高の利益を受けることになる、
という教えが童話の伝えんとすることです。
この教訓は、
子供の頃に読む”正直なきこり”又は”金の斧”の童話に
書かれています。
ところで、この時代に、
マイトレーヤが改めて”マインドに正直に”
という教えを提示したのは、
故ないことではありません。
正義と同胞愛が行われる世界になるためには、
マインドの正直さがいのちの成長には、
不可欠であることを、
私たちが認識することが大切です。
話は変わって、
心技体の三つが一直線になることが、
相撲の勝負に勝つには大切だというのは、
マイトレーヤの”マインドに正直に”という教えと、
似ていなくもありません。
私たちも、日常生活の中で、”マインドに正直に”
を心掛けたいです。
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