20年以上も前の話です。
息子が運転する乗用車に同乗して、
新潟県十日町の道路をドライブしていました。
乗用車は凍てついた路面をスリップして、
道路脇の水路に落輪しました。
困っていたら、
通りがかった1台のワゴン車から、
3人の男性が降りて来て、
力を合せ、車を持ちあげて、
水路から私たちの車を引き揚げてくれました。
この体験から、学んだことがあります。
人が集まって「よいしょ」と声を合わせ、
持ち上げるなら、
一人では不可能と思っていることも、
可能になる、と。
その後、
BCの伝導瞑想会に出席するたびに、
BCから三角組のお話を繰り返し聞きました。
人数が2,3人で瞑想しているときよりも。
大勢で瞑想するほうが、三角組がたくさんでき、
遥かに楽に瞑想できることを知りました。
春の三大祭のときに、
このことが確認できます。
物質界で重いものを持ちあげる時に経験することは、
霊界の法則を理解するヨスガとなります。
類比の法則で。
力を合せ重いものを持ちあげるという経験から、
意識をシンクロナイズして、一点に集中すれば、
内的に重いものを上昇させることができる。
難しいと思われるイベントを企画しても、
思いがけない成功をかちとることができるかも。
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