“啓示の書”とも呼ばれています。
秘教は、
第五イニシエーションを受ける時に、
秘伝候補者は目が開かれて、
肉眼ではバラバラな存在に見えていた
存在が光のネットワークで繋がっていることが
明かされる、と示されています。
同時に、
人類の歴史が初めから神の大計画の完成まで、
一瞬のうちに弟子に啓示されることも。
福音書のヨハネが啓示の書を残したということは、
生きている内に第五イニシエーションを受けるまで、
進化したことがわかります。
二千前に、
キリストが世に現れて、
救世の仕事をするときには、
進化のスピードがアップしていたということですね。
”・・・、あなたが千回の転生を経ても
築きあげることのできないほどの宝
・・・”(メッセージ第6信より)
つまり、人の寿命が約百年として、千回分の転生とは、
おおよそ10万年ほどになる。
10万年も転生を繰り返せば、
穴居人が天才になる。
凡人が覚者となる。
黙示録のことを思い出したのは、
上のことではなく、
世界の潮流が独裁政権色を帯びてきたことから、
黙示録の中で獣という言葉で象徴的に述べられている
権力者たちのことを思い出したからです。
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